スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

災害から1ヵ月の現状

台風12号による災害から1ヵ月が経ちました。

あの水の恐怖は、今でも鮮明に焼き付いています・・・

迷ったけど、少しだけ増水時の記録を載せさせてもらいます。

IMG_1275.jpgIMG_1444.jpg


IMG_1272.jpgIMG_1474.jpg


IMG_1277.jpgIMG_1475.jpg


IMG_1255.jpgIMG_1021.jpg






ここ上川地区では復旧作業が今も続いています。


僕は地元の方や熊野市社会福祉協議会を中心としたボランティアセンターの方達と連携して、復興活動に取り組んでいます。

具体的には、浸水した家屋の家財道具やタタミなどを災害ゴミとして片づけ、床下に入った泥をかき出して石灰を撒いたり、壁材をはずして水が入った断熱材を取り除いたり、家そのものを解体したりといった作業です。



自然の力はものすごくて、景色が一変した箇所がそこらじゅうに・・・
IMG_1383.jpg


IMG_1378.jpgIMG_1377.jpg

水を含んだ畳や布団は重くて、とても一人では担げません・・・

人の力を痛感!

ほんとうに多くの方がボランティアで助けてくださいました。

IMG_1412.jpgIMG_1422.jpg


おかげ様で、上川地区で災害に遭われた家の片づけはほぼ終了しました。



これから何もなくなってしまった家を補修する為、乾燥させて大工さんに見てもらわなければ家に戻れません。

でも、大工さんは引っ張りだこで手が足りていないし、いつ家に戻れるのかわからない避難所の生活は疲労と寒さで厳しさを増すばかりで心配です・・・



和気の避難所で生活している子供たちに何かできないかと思い、ピザ作りを一緒にやりました。

IMG_1396.jpgIMG_1397.jpg


やっぱり女の子は上手で、すぐにコツをつかんでおにいちゃんに教えたりダメだししたり(笑)
子供たち5人で6枚のピザをつくりました。

IMG_0846.jpgIMG_1372.jpg


デザートには作ってきたかぼちゃプリンを食べてもらい、お母さんにも喜んでもらって大成功でした!
IMG_1392.jpg

今では和気の避難所は閉鎖となり、このご家族は和歌山県に移ってしまいました。
和気の家が住めるようになれば、戻ってきてくれるということですが、いつになってしまうのか・・・
早く戻って来れるように、大工さんに頑張ってもらいたいと祈ることしかできません。。。


和気と楊枝の避難所は閉鎖しましたが、壊滅的な被害を受けた小船という集落では、今もお寺での避難所生活が余儀なくされたままです。
 

小船区は公民館や診療所といった公共施設まで流出してしまい、今後どのように復興すべきか?
早い対応が望ましいけれど、財源もないし、高齢者が多く、どうしたらいいのか??

これからは、家の再建と次に来ないとも限らない災害に備えて対策を考えていかねばならない。

それと、自然と隣り合わせの生活は、恩恵と脅威が同じようにあるのだと認識した上で、ここに住みたいと思ってくれる若者を一人でも増やせるようにしたい。

このブログをみてくださってる方にも、それぞれできることでご協力をお願いしたいと思ってます。
 
何かいいアイデアや一日も早い復興を祈ることでも。

よろしくお願いします
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

エコ・ヴィレッジ

シャンティさん、こんにちは^^

今、ライフスタイルの転換期にあると思います。
インドでは、大雨による増水で河川が氾濫した時、家が流されても
慌てずに集団で別の居住地へ移動します。川床の土は、肥沃な
大地に変えますから作物をつくるのにいいようです。新しい住宅は
大枚をはたいて作りませんし、すべて自然素材ですから自然災害
で流されても小さなリスクで済みます。

シャンティさんのような生き方をされている方は、新しい共同体を
建設することが似合っているように思われます。エコ・ヴィレッジの
ような家作りや地域づくりは、低コストで実現出来るのでは?とも
思います。ロケット・ストーブで冬の暖と煮炊きをして、高床式の
住宅を地場木材で建て、四季を通じて過ごしやすい自立した方法
があると思われます。被災前と同じ発想ではなく、真っ白なところ
から新たな発想と技術で小さな共同体を建設することは決して
不可能ではないと僕は考えます。

新しい共同体、創造とエコロジー、頑張って下さい。
拙い意見で申し訳ありませんが・・・。

>エコヴィレッジ

>はなさかすーさん

こんにちは!
インド人のその切り換えというか受け入れ方というか・・・
無常の精神が根底にあるからでしょうか、すごい冷静なのですね!!
無執着とでも言うべきでしょうか?
日本でも自然に近く恩恵を受ければ受けるほど、脅威も近く大きくなるのでしょうね。そしてその後にまた恩恵が待っている。今回は肥沃な大地。確かにここの方々もいい作物ができるということをおっしゃていました。

地元の杉や檜を使うことで、山に陽があたるようにしたいという考えは以前から持っていましたが、自然災害で建物がダメになっても小さなリスクで済むといった考えはなかったです。確かに高床式にして空気循環を良くして冬の寒さを凌ぐ方法が確立されれば、自然素材のみの住居でまったく問題ないですね!むしろすっごく贅沢だと思うし、災害に打たれても立ち上がりやすい。素材はそこら中にあるから!
ロケットストーブは以前からやってみたかったのですが場所がなくて忘れかけていました。冬の寒さを凌ぎエネルギーを効率よく使うのにはもってこいですよね!やってみようかな☆

いろいろと貴重なアドバイスをありがとうごいざいます!!

パーマカルチャーの元祖のような日本の里山文化を知り、新たな共同体の形を創造することがきっとエコロジーな復興につながるはずですよね☆

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

今 ここ シャンティ

Author:今 ここ シャンティ
2010年8月、大阪から熊野市紀和町和氣へ引っ越しました。
「地域おこし」という答えが無いようで、すべてが答えでもあるような活動を仕事にしてます。
自分の世界観で善悪を決めず、自然界のバランスを考えて行動できるようになりたいです。

記事一覧

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
http://stop-kaminoseki.net/
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。