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台風12号

紀伊半島南部に猛威をふるった台風12号が過ぎ去ってから、「あっ」という間に2週間が過ぎました。
 
熊野川下流域の被害が大きく、ここ上川地区で災害による死傷者がでなかったのが不幸中の幸いでしたが、家を流されたり、浸水してしまい帰る場所を奪われた方が多くいらっしゃいます。

特に、2月に梅まつりを開催した小船区の被害がひどく、集落のほとんどが浸水してしまい、大勢の方がひとつのお寺で生活することを余儀なくされている状況で、今後も長引きそうです。


僕の住む和気は、台風が過ぎ去ってからもしばらくのあいだ、道路が寸断され孤立し、電気も水も使えず、携帯電話ですらも通じないという不安な日々が続きました。
それでも、沢の水をパイプで引き飯を炊いて食器を洗い、川で洗濯をして、薪でお風呂を炊くという生活ができたのは、ここに豊かな自然とそれを生かす知恵と技が残っていたからでしょう。



僕の家は高台にあるので、被害は田んぼとレンコン畑だけですみました。

今はかすかな希望の片鱗をみせるレンコンにかまう暇なく、復旧活動の毎日です。

ありがたいことに週末になると、各地からボランティアの方々が応援にきてくれます。

学生や主婦、東北や新潟など被災地を多く経験された方なども。
僕が学生の頃には自分のやりたいことだけしてましたが・・・日本の未来は明るいかも知れませんね!


また台風がきていて心配です。
今回は熊野川につながる十津川と北山川のダムのいくつかが台風接近をうけて、事前に放流してくれたので少し安心ですが。

根本的な問題解決というか、減災対策としては、山に植えすぎた杉・檜を雑木の森にすることなのかも?と思います。
今ある杉・檜を復興に使って、雑木を植える活動をできないものか。


今後も復興に向けて、がんばりますYo

力を貸してくれる方、知恵を出してくれる方はいつでも大歓迎ですので、よろしくおねがいします!
 
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はじまめして

>ゆりさん

コメントありがとうございます。
この度のことでさぞご心配されたことでしょう。
台風15号の被害はなく、道路もあと数時間で通行可能になりそうです。

さつきは台風12号の時に浸水したと聞きました。
地元のことで忙しく、確認はできませんが、営業再開まで時間がかかるのではないかと思います。
僕もたまに行くので、復興してほしいと願っています。

青く美しい熊野川が、土色の濁流になって家を飲み込み丸太をもの凄いスピードで押し流す光景が未だに脳裏に焼き付いて離れません。
自然と隣り合わせの生活では、恩恵と同じくして脅威をもたらすということを目の当たりにしました。
多くの人が被害に合い大変な思いをしています。
でも、人がいる限り諦めず復興して、また自然の恩恵に感謝して豊かな生活を送ってゆくのだと信じています。

お気遣い感謝します!
余裕ができたら、写真をアップしますので、まっていてください。

No title

被災されてから以降、初めてブログが更新されて、
シャンティさんや皆様の頑張りで、状況は少しずつでもよくなっているのだろうなって思って少しだけ安心致しました。
また台風が直撃してしまいましたね、大丈夫だったでしょうか?
本当に、これが自然の厳しさなのでしょうか…。

そろそろお疲れがでてくる頃だと思います。
お寺で避難生活を余儀なくされている方々も、ゆっくりとお休みになれないのではないかと思い、大変お気の毒に思います。
それに山村の冬の訪れは、都会のそれとは比較にならないほど早いので、なんとか寒くなる前に、少しでも現状が改善されることを願っています。

私も一刻も早くお手伝いにお伺いしたいのですが、
家族の予定が入っていたりして、日程調整がうまくいかず、
自分自身が不甲斐ないです。未だお役に立ててなくて申し訳ありません。

『被災地』という言葉、最近では東日本大震災の被害にあった地を指すような気がしていました。
まさか熊野の一帯が『被災地』になろとは、ついこの前まで夢にも思っていませんでした。
いつ何時、自分が住むこの場所だって『被災地』になるかわからない。
その覚悟が、“災害に備える”ということなのだと、改めて痛感しています。
引き続き、怪我などにきをつけてご活動下さいね。
でも、あまり無理はなさらないで下さいね。

無事でなにより。。。

2週間が過ぎてのブログアップ、無事だとのことひとまずほっとしました。
小船にまでは先週行きましたが、上川地区のことがきになりつつも、知人・関係者の復旧作業にまわったりしていて、まだ足を運べずにいます。。。
もうすこし川下の浅里地区などは、昨日からようやく、晴れの日のみボランティアの立ち入りが可能になったような段階、、まだまだ復旧には時間が必要なので、熊野一丸となってやっていきたいです!
ボランティアの入りはどうですか?
そろそろ疲れが出てくるころですし、休みもとってくださいね。。。!!!

No title

>さとりんさん

ご心配ありがとうございます
おかげ様で怪我もなく元気にすごしてます

お寺で避難生活をされている小船地区の方々ですが、
年内に家に戻れるという見通しもたたない状況で、寒さと疲労が心配です・・・
 
ほんとうに“災害に備える”覚悟は必要だと痛感しました。

さとりんさんもふたりの大切なお子様のため、備えは十分にしておいてくださいね。

No title

>konohanadoさん

小船にきてくださったんですね。
多方面でご活躍されていることと思います。

熊野一丸となってやっていくしかないですね。
今回の救いだと感じていることのひとつに、地域での連帯感があります。
災害があったからこそ、生まれたものがあるんですね!

前を向いてがんばりましょう!!
プロフィール

今 ここ シャンティ

Author:今 ここ シャンティ
2010年8月、大阪から熊野市紀和町和氣へ引っ越しました。
「地域おこし」という答えが無いようで、すべてが答えでもあるような活動を仕事にしてます。
自分の世界観で善悪を決めず、自然界のバランスを考えて行動できるようになりたいです。

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