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ワールド オブ 微生物

今日となりのKさんが、随分と長い間
外の洗い場に張り付いていらっしゃったので覗いてみると、
なれずしを作る為、サンマをさばいておられました

PICT0033.jpgPICT0034.jpg

その数、なんと100尾

なれずしは、寿司の元祖で魚を塩と米で発酵させる保存食
和歌山の御坊あたりではサバを、熊野川水系のこのへんから紀宝町あたりではアユを使うといいます
Kさんは、良く洗ったサンマを塩で漬けて20日、柔らかく炊いた白飯で包んで20日置いて食すそうです

独特のにおいがあって、Kさんもここに嫁いできた当初は食べられなかったそうですが、
今では毎年100本作られるそうで、娘さん夫婦達にせがまれるほどの名人です
好きこそものの上手なれずし

ボクはなれずし未経験で、知ってはいましたが「におい」の噂でなかなか手が出ませんでした
でも、考えてみるとそんなに「におい」は気にならないタイプかも
以前くさやを食べた時、くさいと言って手が付けれない友人に代わって全部ペロっといった事がありました

納豆は、関東で働いていた時には食べず嫌いでしたが、
オーストラリアで、外食は高くてまずいという環境からか、いつの間にか大好物になっていたっけ

しかし、魚系の発酵食品はやばいのがあるみたいですね
図録△臭い食べ物ランキングなるもので調べてみると、
世界一臭い食べ物はニシンの缶詰らしいです。
ビックリなのは、発酵しすぎて缶が膨張している為、開けると小爆発を起こすとの事
残念ながら世界一平和な国(?)我らが日本では輸入制限扱いだって・・・

においランキングの根拠になっているのが、アラバスター単位という機械で測った数値ですが
ダントツなのはさっきの爆発物と、世界二位の「ホンオフェ」と呼ばれる韓国のエイ料理

これは、エイを壷に入れて冷暗所に置き、10日ほど発酵させると
エイの持つ尿素などが加水分解されてアンモニアが発生し、
ホンオフェが出来上がるとのこと(ウィキペディア)

これって壷に入れたエイを忘れていたらいつの間にか腐ってた、いや発酵していた(?)
という偶然の産物ですよね。どう考えても
最初に食べた人ってすごい!!

こーゆーのってよくありますね。
最初に・・・を食べた人はすごい。

ふぐの肝って死刑囚に食べさせてたんじゃないかって思ったりもします。
あれもある期間発酵させると無毒化するなんていう話、どっかで聞いた事ありますが
その死刑囚は死ななかった。むしろ発見者で感謝されたりもしたかも知れないですね。

「腐敗」と「発酵」の違いって人間本位で、未だ解明されてないものも多い気がします。

それにしても昔の人は微生物の働きなど知らずに、いろんな発酵食品をあみだしたものですねぇ
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プロフィール

今 ここ シャンティ

Author:今 ここ シャンティ
2010年8月、大阪から熊野市紀和町和氣へ引っ越しました。
「地域おこし」という答えが無いようで、すべてが答えでもあるような活動を仕事にしてます。
自分の世界観で善悪を決めず、自然界のバランスを考えて行動できるようになりたいです。

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