スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

炭焼きオジサンがやってきた。ヤァヤァヤァ!

竹炭焼きをやりました!

昨日から今日にかけて。

地域で竹害を引き起こしていた竹を資源にして、
その工程も楽しんじゃおうというプロジェクト。

いよいよ、始まりの時!



竹害・・・竹が川沿いに繁殖し、水害時に水位が見えないという問題や、猪や鹿や猿などの通り道や住処になって獣害を増やすし、適度に管理して伐採しなければタケノコもとれないのだが、資源にならないのでだれも伐採しなくなって・・・と、本当に深刻な問題なのです。


さぁ、そんな問題の解決方法になるのか、
今回は地域の方々が集まってワイワイできればそれで成功と思ってやりました!




まずは、準備として竹のセットから
竹をセットします

そして、火を入れます!
火いれ式

火が付きました。後は煙の色をチェック。
燃え始めました
白い煙が青くなるまで・・・これが、予想以上に時間かかりました。


まぁ、気長に。
七輪で焼き芋やって、焚き火にあたって談笑して。
焼きいもぉ~焚き火♪


竹をサイズに小間切りしたり、割ったり。
竹を割る①竹を割る②



窯と一緒に購入した炭の粉砕機も試運転!
粉砕機
こいつは、100vの電源が要ります。

それだけあって、なかなかのパワー!
炭を3種類に粉砕します
ものすごい音と粉塵を発して、ガンガン粉砕してくれます。

こいつの凄いところは、網目がついていて、三種類の大きさに分別されるトコ。
3種類に分別された炭


アイデア次第で色々と活用できそうですね v(^^)


昨日は、こうして夜になってしまい、青くなった煙をカメラにとれず・・・
スンマセン。寒すぎでした。。
次回はしっかりレポートしますよ。青い煙もバッチリ撮るぞ!


昨日、寒いところ来てくださった皆様、お付き合い頂いて、ありがとうございました☆



そして、今日は窯あけして、初めて自分たちで焼いた竹炭を取り出しました!

窯あけ式

「どれどれ」

「おぉ~」

竹炭でけた~

なすび色の炭ができていました。

叩けば備長炭のように高くてイイ音。

やった~~!!

幸先のいいスタートですぞ。

これからガンガン作って、技術を高めて、仕事になるようにガムバります。

全体写真!
全体写真☆おつかれっした~




テサキ製作所の社長ご夫妻、3日間本当にありがとうございました~~!!!

これからの僕たちの成長を見守っていてください。
そして、今後ともヨロシクです。


スポンサーサイト

炭焼き窯つくり ドラム缶編①

竹の新たな価値を創造しよう、というプロジェクト

いよいよ、竹炭を焼く窯を作る準備がはじまりました!

まずは簡易的にドラム缶を使います

そのドラム缶、暖かい心の方々のご好意によって、不思議なくらい集まったので、

横型(青色)と縦型(茶色)を2つづつ作る事にしました (写真クリックで拡大↓)

単管パイプ切断切り口をきれいにして・・溶接すると・・煙突に
煙突完成煙突用の穴横型ドラム窯 あとは焚き口


単管パイプを45度の角度で切断し、溶接することによって直角型の煙突ができあがり。

パイプの直径の穴をドラム缶の(下部になるよう)端にあけると、

イメージ通りできました。あとは、焚き口をつくれば完成です!

*****************************************

さぁ、次は縦型式ドラム窯です(実際には同時進行してた)

ドラム缶切断!1/3を切断し半分にする1/3を一回り小さい径で溶接する
2/3の中央に径12cmの穴をあける内部煙突用の穴をあける内部煙突工作


ドラム缶を1/3で切断して、さらに縦半分にして円周を狭めて溶接。

それが「かまど」になり、残りの2/3が「窯」となって上にしっくり乗っかるようにするのです

窯の内部には径12cmの煙突を通し、あとは排気用の外部煙突をつくれば完成!


内部用煙突ピッタリ完成焚き口と窯縦型ドラム窯 あとは外部煙突


横型に比べ縦型は、切断や溶接の手間が多いが、熱効率は良さそうなので、いい炭がつくれそう

内部の煙突がアルミ製なのが、ちょっと心配ですが、あと必要な材料をそろえて完成させます!

寒い夜に炭焼き窯を囲って熱燗ってゆうイメージが頭から離れない・・・

念ずれば叶う

資源の価値なんてものは、時代とともに移ろいゆく

資源のみならず、価値という主観的な概念はいつだって無常である

でも、そんな事を言っていても、何も始まらない



そう。行動あるのみです。

さて、ボクが地域おこしをしようとする上川地区
竹が猛々しく生い茂り、地域住民の心配の種という話は以前のブログにありますが、
その竹が問題になったのはそもそも、竹に価値が無くなり伐採されず放置されているからです。
昔は地元民が伐採した竹を買ってくれる方がいたそうですが、売れなくなると誰も竹を切ろうと思わないのです。


そこで、ピンチをチャーンスに変えようじゃないですか

やってやりましょう!

価値を取り戻す・・・いや、新たな価値を創造しましょう!!


竹、、、まず思いついたのは竹炭。
といっても、全くの未経験。
周りに聞いても誰も何も知らず、自分で調べるしかありませんでした
でも、確信はありました。
あきらめなければ、道は必ず開けると。


まず、周囲の方々の反応が変わりました。
最初はあまり竹炭の話に興味を持ってもらえませんでしたが、
市役所や地域の方が「どうやって炭を焼くの?」とか聞いてくれるようになり
ボクが必要なものをいうと「あれはここにあるよ」と。

すると、なんか不思議ですが、どんどん欲しいものが集まってきて
ドラム缶と一斗缶と煙突がそろい、簡易的に炭焼きができる形になりました

炭焼きセット


ボクだけではなく、たくさんの人が協力的に同じ意識を持ってくれたことで
アポーツの力が強くなって、引き寄せの法則が働いたんでしょうか


見えない力って、やっぱりありますね!


さてさて、
竹の活用方法は、日々研究が進められていて、将来有望な資源であり、
そのサイクルは毎年であることから、有効利用さえできれば無尽蔵な資源です

◆エネルギー活用
バイオマス発電

◆燃料
バイオエタノール

◆堆肥・土壌改良材・肥料
竹チップ・竹炭チップ(パウダー)

◆健康食品
竹炭パウダーをパンやクッキーや飴に配合

◆家畜の飼料
竹(炭)パウダーを混合(2~5%)・・・健康管理・消臭効果

◆素材として活用
バイオプラスチック
竹紙(ちくし)・・・和紙の一種



などなど、可能性は無限にあります



現在、過疎高齢化が進む集落で
「切っても切っても生えてきて困る!」という竹を、
「今年もこれのお陰で豊かに暮らせる」という竹に。




できます、きっと!!


希望の光

竹薮が襲い掛かる前に

ボクの住んでいる和氣では、手入れの行き届かなくなった竹藪が
あちらこちらで増殖して地域住民の心配の種になっています。

そこで、地域に共同の炭焼き小屋があれば伐採した竹を炭にして利用できるし
うまくやれば販売でき、雇用が生まれるんじゃないか、といつも相談したりお世話になっている
小船地区の区長さんにお話したところ、本宮町に炭焼きをやっている方がいるらしいとの情報を聞きつけ
行ってきました、炭焼き小屋へ!


本宮町伏拝あたりで道を尋ねると、すんなりと教えてくれました。
PICT0504_convert_20100904234057.jpg
看板地図にも載っているほどです(右上)


行ってみると、想像してものよりずっと大きい炭焼き小屋が!
PICT0512_convert_20100904234243.jpg
正面から                                   上から
PICT0508_convert_20100904234223.jpgPICT0513_convert_20100904234303.jpg


ここでは1週間から10日間ほど焼き続けて、備長炭を作っています。


20年ほど前に和歌山から移住された中上(ナカガミ)さん。
PICT0522_convert_20100904234322.jpg
当初は数名で作られていたそうですが、今ではお一人


一番大変なのは、木材の仕入れだそう
備長炭にする為、このあたりの植林の杉・檜は軟らかくて使えないらしく
鳥羽・伊勢あたりの雑木で硬い木材を仕入れておられます

出来上がった備長炭は焼き鳥やウナギなどの炭火を使う飲食店へ出荷されています。

中上さんから新宮で竹炭をやられている方の情報を聞きつけたので、次回はそこへお邪魔します!
プロフィール

今 ここ シャンティ

Author:今 ここ シャンティ
2010年8月、大阪から熊野市紀和町和氣へ引っ越しました。
「地域おこし」という答えが無いようで、すべてが答えでもあるような活動を仕事にしてます。
自分の世界観で善悪を決めず、自然界のバランスを考えて行動できるようになりたいです。

記事一覧

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
http://stop-kaminoseki.net/
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。